BS L OPN最終日 | パット上達ブログ

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パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントをGreen Keeperが発信します。

首位の河本結を1打差で追う同組の武田麗央が逆転のV(-14)。

2打差の2位は山下美夢有、河本結(-12)

更に3打差の4位は高橋彩華(-9)

更に2打差の5位に岩井明愛、リ ハナ(-7)

 

竹田は今季初V(→「バンテリン2024」)からの2連勝(→「フジサンケイL2024」)

、そして今回の3Vは今季一番乗りで、-14はこの大会の記録更新。

 

この日はいきなりチップインの〇で波に乗り、前半で5〇(ノー△)と水をあけて悠々と落ち着いてプレーしていましたので、竹田がこのまま逃げ切ると想像された方が多いと思います。その通りの展開でした。ファンとしては、もっと接戦であって欲しかったところです。

 竹田は飛距離が武器で、この試合の計測値でも284.6ydsと飛距離トップでしたが、パットも上手いです。

この試合では4日間平均パット数は27でした。

 距離勘が良いので、安心して見ていられます。

 

竹田のパット

オーソドックスなストロークと言うことは前に書きました。

 両目線の真下にボールを置き、脚はほぼ曲げずに股関節から前傾を作っています。

 ボールは左目の下に置き、左目でボールを見ている印象(*1)。

 目線の切り方は一見早いようですが、インパクトの後(パターヘッドの通過後)に初めて目線がボールを追っています。これでストローク・インパクトも正確、距離勘も意図通りという印象です。

 

*1:利き目は左目のようですね。

   昔からゴルフには利き目は左目が良いとか有利と言われてきてます。しっかりとストロークの軸が維持できるからです。

 

S=12・2/3  C=24

 

ブリヂストンレディスオープン2024

 

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